当社では、高品質なコンサルティングサービスをできる限り多くの企業にお届けすべく、費用対効果を最大化することにこだわっています。

リーズナブルな単価水準

大手のコンサルティングファームでは、オフィスの賃料やバックオフィスのコスト、マーケティングコストなどをカバーするために、ポジション別のフィーは高めに設定されています。

当社は販管費を可能な限り抑制することにより、コンサルタントの単価水準は、大手ファームの同ポジションのコンサルタントの単価と比較してリーズナブルな金額に設定しています。


シニアメンバー主体のチーム

大手のファームの基本的なビジネスモデルは、パートナーやマネージャーなどのシニアメンバーの稼働工数を分散し、いかに多くのジュニアスタッフを稼働させられるかが、ひとつのカギとなっています。言い換えると、パートナーやマネージャーが、同時並行でできる限り多くの案件を進行させることが、ファームの収益性を高める重要なポイントになっています。

多くのファームでは基本的な最小チーム構成が決まっており、原則としてパートナー、マネージャーそれぞれ1名に対して、3名程度のジュニアスタッフからなるチームが複数ぶら下がっています。そして、どのような案件でもできる限りこの最小単位の構成をベースにチームが組まれます。

ジュニアスタッフの主な業務は、上司からの指示に従ってリサーチや分析を行い、プレゼン資料のパーツを作成することです。ミーティングやヒアリングの議事録を作成することも彼らの主な業務です。こうした業務はコンサルティングに必要不可欠なものではありますが、彼らのフィー水準を考えると費用対効果は低いと言わざるを得ません。

当社では原則としてジュニアスタッフは起用せず、クライアントの置かれた状況や課題、ニーズに応じてシニアメンバーを中心に必要最低限のメンバーでチームを組成します。そのため、大手ファームと比較すると圧倒的に高い費用対効果を実現できています。


真の専門家によるチーム

”餅は餅屋”の言葉通り、テーマに応じて最適な経験や知見を有する専門家によるサービスが、結果として最も高い費用対効果を生み出します。

ファームの中には、必ずしもクライアントの抱える課題やニーズに対して経験や知見を有するメンバーがいないにもかかわらず、チームのメンバーを厚くすることによって解決を図ろうとするところもあります。”素人”が多数で寄ってたかって取り組むよりは、経験・知見豊富な少数の専門家が取り組むほうが、費用対効果が高いことは明白です。

当社では、代表が有する豊富な専門家ネットワークを駆使し、企業の抱える課題やニーズにフィットする少数精鋭の専門家チームでプロジェクトを推進します。